5月10日
今日したこと
髪切った
好きな人
気の合う友達
優しい先輩
可愛い女の子
嫌いな人
人を待たせる奴
ドタキャンする奴
平気で嘘つく奴
気にかけておくべきこと
いつも気にかけておくべきこと
- 勇気
- 清潔
- 効率
- 愛する人
気にかけないでよいこと
- 大勢を占める意見
- 人形たち
- 過去
- 未来
- 大人になること
- おまえの前を行く誰でも
- 大成功
- おまえの責任ではないような失敗
- 蚊
- ハエ
- 昆虫の類い
- 両親
- 女の子
- つまらない人や物事
- 快楽的なこと
- ただの満足
(最後にもうひとつ)気にかけておくべきこと
- 今、自分が何をしようとしているかということ
休校になった日の夜は虚無
学校が好きなので
友達と絡むのが好きなので
夜寝る前に明日も学校だ頑張ろうと思って寝てるし
楽しみにして寝てるので
朝起きていきなり休みですなんて言われると
かなり困ってしまう
久しぶりに
書く時間ができたので少し書きます
ブログ書くの何気20日ぶり?とか
特講タイヘンだよね~みんなお疲れ様です
なんかこう「慢性的な」疲労みたいな感じで、寝てもこの疲れはとれなさそう、みたいな話を阪本としてた
これがあと半年?くらい続くのか~
でもまあ、なぜか全く苦痛ではなくて、むしろ、ちょっと楽しいみたいな
早く大学生になりたいです
今年の年末商戦に合わせてプレステ5が発売されるみたいですね
早くプレイしたいな
みんなもやりたいゲームとかあるよね
個人的には「グランツーリスモ」とか「GTA」とか「APEX」をしたいですね
話は変わるけど(まあここまでの話もなんの流れもないけど)
高3ってなんなんだろうね
正直表面的な部分では全く中一のころと変わってない気がする
下ネタ言ったりするとことか(むしろひどくなってる気もする)
じゃあ高3と中1って何が違うんってまあそれはなんというか
深層的な部分だよね
相手のことを考える、とか
何をしなければいけない、とか
何をしてはいけない、とか
そういったものは少なくとも中一のころよりいろいろ考えるようになった気はする
もちろん、僕にも至らないところはたくさんあるから、人のことをどうこう言える立場じゃないのはわかってるけど
でも、目に余るようなことをされたらさすがにイラっときてしまうこともある
それは高3としてどうなん?みたいな
だから相手をそういう気持ちにさせないように自分的にいろいろ考えて行動しているつもりではあります
正直、高3の時点で「そういうこと」ができてない人って大人になってもあんまり変わらないような気がする
可愛い子はちやほやされてそうなってしまうんだろうか
注意したいのはやまやまだけど
僕も人にどうこう言える立場じゃないし
何より相手に注意して嫌われるのも嫌だし
相手に何にも伝わらなかったら、それが一番悲しいよね
いままでの僕はそういうことがあったら結構ずけずけと言ってきたけど
みんなと仲良くしたいから本当に仲がいい人以外注意するのはやめました
だからこのブログ読んでる人には、自分のふとした行動が相手を不快にさせてないかっていうことに気をつけてほしいです(もちろん自分も)
まあ実際にそんなことしてる人はごくわずかで、ほとんどがやさしいんだけどね
まあちょっと気になることがあったからこういうこと書きました
もう少しで1000文字超えてしまうからもうそろそろ終わりますね
つたない文章を最後まで読んでくれてありがとう
ではまた
父は忘れる
坊や、きいておくれ。お前は小さな手に頬をのせ、汗ばんだ額に金髪の巻き毛をくっつけて、安らかに眠っているね。
お父さんは、ひとりで、こっそりお前の部屋にやってきた。
今しがたまで、お父さんは書斎で新聞を読んでいたが、急に、息苦しい悔恨の念にせまられた。罪の意識にさいなまれてお前のそばへやってきたのだ。
お父さんは考えた。これまでわたしはお前にずいぶんつらく当たっていたのだ。
お前が学校へ行く支度をしている最中に、タオルで顔をちょっとなでただけだといって、叱った。靴を磨かないからといって、叱りつけた。また、持ち物を床の上に放り投げたといっては、どなりつけた。
今朝も食事中に小言を言った。食物をこぼすとか、丸呑みにするとか、テーブルに肘をつくとか、パンにバターをつけすぎるとかいって、叱りつけた。
それから、お前は遊びに出かけるし、お父さんは停車場へ行くので、一緒に家を出たが、別れるとき、おまえは振り返って手を振りながら、「お父さん、行っていらっしゃい!」といった。すると、お父さんは、顔をしかめて、「胸を張りなさい!」といった。
同じようなことがまた夕方に繰り返された。
わたしは帰ってくると、お前は地面に膝をついて、ビー玉で遊んでいた。
長靴下は膝のところが穴だらけになっていた。お父さんはお前を家へ追いかえし、友達の前で恥をかかせた。
「靴下は高いのだ。お前が自分で金をもうけて買うんだったら、もっと大切にするはずだ!」
-これが、お父さんの口から出た言葉だから、われながら情けない!
それから夜になってお父さんが書斎で新聞を読んでいる時、お前は、悲しげな目つきをして、おずおずと部屋に入ってきたね。
うるさそうにわたしが目をあげると、お前は、入口のところで、ためらった。
「何の用だ」とわたしがどなると、お前は何もいわずに、さっとわたしのそばに駆け寄ってきた。
両の手をわたしの首に巻きつけて、わたしに接吻した。
お前の小さな両腕には、神さまがうえつけてくださった愛情がこもっていた。
どんなにないがしろにされても、決して枯れることのない愛情だ。
やがて、お前は、ばたばたと足音をたてて、二階の部屋へ行ってしまった。
ところが、坊や、そのすぐ後で、お父さんは突然なんともいえない不安におそわれ、手にしていた新聞を思わず取り落としたのだ。
何という習慣に、お父さんは、取りつかれていたのだろう!
叱ってばかりいる習慣-まだほんの子供にすぎないお前に、お父さんは何ということをしてきたのだろう!
決してお前を愛していないわけではない。お父さんは、まだ年端もゆかないお前に、無理なことを期待しすぎていたのだ。お前を大人と同列に考えていたのだ。
お前の中には、善良な、立派な、真実なものがいっぱいある。
お前の優しい心根は、ちょうど、山の向こうからひろがってくるあけぼのを見るようだ。
お前がこのお父さんにとびつき、お休みの接吻をした時、そのことが、お父さんにははっきりわかった。ほかのことは問題ではない。
お父さんは、お前に詫びたくて、こうしてひざまずいているのだ。
お父さんとしては、これが、せめてものつぐないだ。
昼間にこういうことを話しても、お前にはわかるまい。だが、明日からは、きっと、よいお父さんになってみせる。
お前と仲よしになって、一緒に遊んだり悲しんだりしよう。小言を言いたくなったら舌をかもう。そして、お前が子供だということを常に忘れないようにしよう。
お父さんはお前を一人前の人間とみなしていたようだ。こうして、あどけない寝顔を見ていると、やはりお前はまだ赤ちゃんだ。
昨日も、お母さんに抱っこされて、肩にもたれかかっていたではないか。お父さんの注文が多すぎたのだ。
人を非難する代わりに、相手を理解するように努めようではないか。どういうわけで、相手がそんなことをしでかすに至ったか、よく考えてみようではないか。そのほうがよほど得策でもあり、また、面白くもある。そうすれば、同情、寛容、好意も、自ずと生まれ出てくる。
すべてを知れば、すべてを許すことになる。
批判も非難もしない。苦情も言わない。
D・カーネギー 人を動かす
より
そうやって生きていきます。
将来起業するために!